Thursday, August 16, 2007

8/16/07 ペルー沿岸部でM7.9の地震

ペルー沿岸部でM7.9の地震、死傷者多数 余震続く
2007.08.16Web posted at: 15:11 JST- CNN

(CNN) 南米ペルー中部の沿岸で15日午後6時41分(日本時間16日午前8時41分)ごろ、マグニチュード(M)7.9の地震が発生した。地元紙報道などによると、これまでに少なくとも17人が死亡、200人以上が負傷しているが、情報が交錯しており、被害が大きくなる可能性が高い。
米地質調査所(USGS)によると、震源はペルーの首都リマの南南東150キロで、震源の深さは30.2キロ。地震発生直後は地震の規模をM7.5としていたが、後に7.9に上方修正した。
米国家気象局の太平洋津波警報センター(PTWC)は、地震発生後にペルーのほか、近隣のエクアドル、チリ、コロンビアに津波警報を発令したが、後に解除した。
USGSによれば、現地ではM5クラスの余震が9回発生。現地時間16日0時16分(日本時間同日午後14時16分)ごろの真夜中には、M6.3の地震が発生している。
ペルーの国内メディアによると、揺れは2分近く続き、リマ市内では窓が壊れたり、電話回線が中断するなどの被害が出た。また、ロイター通信によると、市内では停電があり、オフィスビル内にいた人々がパニック状態で路上に避難した。住民の多くは余震を警戒し、屋外にとどまっている。
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http://cnn.co.jp/science/CNN200708160001.html

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